ボーディングスクール留学

娘のJunior Boarding School~Boarding School留学の記録

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入学までの支払い

 入学までに、色々な費用を支払わなければなりません。参考に、娘が進学した学校の経費を紹介します。
 まず最初が、Depositです。契約書の提出と同時に支払います。学校により金額が異なります。その後、契約書では、Tuition(寮費と食費を含む)、ESL、Tuition Refund Plan、Student Insurance Plan、Laundry、Technology の各Feeを期限までに支払うよう求めていました。
 ESLは、ESLの授業を受けなければ支払わなくてもよい経費です。しかし、日本からの生徒にには必須の経費と思います。
‘Tuition Refund Plan’ この言葉の意味するところが最初は全然分かりませんでした。要は、転校や中途退学などで学校をやめた時に残存分の授業料分を払い戻してくれる保険です。Tuitionなど学校へ納付したお金は払い戻しがないので、心配ならこのようなPlanに加入しておくというものです。
 転校とは、あと一回受験するということですから、とても対応できません。ましてや、退学など娘には考えられませんでした。コンサルタントさんからも必要ないというアドバイスをいただきましたので、7~12thまで、我が家では利用しませんでした。
 Student Insurance Plan は、健康保険です。留学生は学校指定の保険に入るよう指導されます。アメリカでは、保険の種類により受診できる医師が限定されるため、非常時に学校が生徒の保険を確認して搬送する病院を決めるようなことはできないので、学校が指定する保険に加入するよう求められました。
 Laundry は、クリーニング(洗濯)代です。コイン洗濯機が設置してある学校もありますが、Junior Boardingは、こちらのサービスを利用してました。生徒は、すごく多忙なのでとても洗濯をしている余裕もありませんからとても助かります。通常は、契約業者から各生徒に洗濯物を入れる袋が支給され、生徒は一週間分の洗濯物を一週間に一回、指定の日に指定場所においておくと、業者が回収し何日か後に届けてくれます。(そのため、2週間分の着替えを用意する必要があります。)
 Technology Fee は、学校のインターネットなどの設備を利用するための経費です。
 そのほかに、生徒ごとにAccountが設けられ、そこから教材や食事会の経費、お小遣いなどが引き落とされますので、必要なつど送金します。(このAccountの使い方は、学校により異なります。)
 これらの経費をチェックやWire Transfer で送金します。

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入学準備

 A校に合格して帰国してからが大変でした。何が大変だったかというと、短期間(一月チョット)で、VISAの取得、予防接種、健康診断書、提出書類の作成などをこなさなければならないことでした。

1 VISAの取得
 今では信じられないことですが、その頃はボーディングスクールへ合格していた生徒へVISAが発行されないというケースが頻発していました。ネットで検索しても、一回で発行されず学校から国務省にかけあってもらい2度目でなんとかなったというふうな記事もありましたし、Q&Aでも同様の記事がアップされていました。そのため、コンサルタントさんからも準備を怠らないように厳しく指導いただきましたし、面接指導、書類のチェック、想定問答の作成など多くの支援をいただきました。そんな時に、書類をチェックしていくとForm I-20の名前に間違いがあり、申請前に急いで学校に再発行をお願いするなど色々な山を乗り越えましたので、VISAが発行されたとき、娘と大喜びしたのを覚えています。

2 予防接種
 以前にも書きましたが、まず、田舎ですと対応していただける医師を探すのが大変です。しかも、予防接種はある程度の期間が必要ですので、期限までに予防接種を完了するのが大変で、期限ギリギリで間に合いました。しかも、ポリオについては、学校で不足ということで一回追加していただきました。
 肝は結核です。日本からの留学生のツベルクリン反応が陽性だった場合、日本の医師の診断書があっても、渡米後、専門病院の受診を指示され、長期に抗生剤を服用するという最悪のケースも想定されます(医師によると、副作用の心配もあるそうです)。また、とあるサマースクールでは、ツベルクリン反応が陽性だったので、再度医師の受診を求めてきたこともあります。このように、結核に対する日米の対応は大きく異なりますので、結核については、医師にしっかり大丈夫だとコメントを書いていただくなど工夫が必要です。 
 その際役、立ったのが母子手帳です。予防接種の記録に医師のサインをいただく際、市町村が実施する予防接種など日付を確認でき本当に助かりました。

3 健康診断書
 予防接種と同様に対応していただける医師を探すの苦労しました。何とか友人に対応していただき事なきを得ました。学校指定の様式に記入する必要があり、アレルギーの有無や、病歴など非常に事細かな記入が必要になります。

4 提出書類
 各種の承諾書の作成には戸惑いました。日本人の感覚からするとこんなものまでというようなことまで、事細かに書類で提出しなければなりません。初めてのことなので、提出していいFormなのかどうかが分からず困惑し、コンサルタントさんに相談しながら作成しました。入学までに10種類のFormを提出しました。

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School Visit A校

長らく更新をサボってしまいました。娘の大学受験の準備を優先していました。一段落し、心に余裕もできたので、順次更新して行こうと思ってます。

さて、いよいよA校の面接ですが、E校の面接は金曜日だったので、土日と少しゆっくりしました。日曜日にホテルからA校まで行ってみました。A校は、とても田舎にありますが、環境はとても良いと思います。特に、アメリカにもこんなに治安が良い所があったのかと驚かされました。多分、日本より良いのではと思いました。娘をこんな環境で、是非、教育したいと強く思いました。この日はアドミッション・オフィスの場所を確認し、月曜日の13時が予約なので、途中で昼食をとれそうなお店を探してからホテルに戻りました。
娘は本命のA校の受験なので緊張してよく眠れなかったようですが、月曜日は午前中に少し面接の予習をしてから出発しました。途中で、昨日見つけたお店で軽食をとって学校に向かいました。
ちょっと早めに着いたので、予定の10分前まで待ってからアドミッション・オフィスに向かいました。最初にアプリケーション・フィーを支払い、アシスタント・ヘッドマスターから15分間のガイダンスを受け1時間半程度スクールツアーをしていただきました。9年生男子、8年生と4年生女子の3人の日本の子に案内していただきましたが、3人ともにとても聡明で感銘を受けました。
施設については、特に体育施設と寮が今まで訪問した学校の中で一番充実していると思いました。また、教科毎に校舎が分かれている点に特色があり、面白いシステムだと思いました。
その後、娘の面接、ESLテスト、父の面接がありました。少し待って夕方になると、合格が伝えられ、提出書類を早く提出するようにとの指示がありましたので、契約書にサインをし、デポジットを支払い、学校を後にしました。合格を伝えられた時、驚くとともに大喜びしたのを今でも思い出します。
また、この学校の先生だけが、成績を上げたかったら人より努力するしかないとおっしゃり、信頼がおけると思ったことが記憶に残っています。

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